◆ 一歩の赤井にんじん ◆
一歩の赤井にんじん
赤井にんじんとは
能美市赤井町の伝統野菜
赤井町は明治中期から昭和初期かけて「赤井にんじん」の産地として知れ渡っていた。その後、栽培の難しさなどから生産者が減少し、自家消費用に栽培されることでかろうじて継承されてきたが
2018年『障がい福祉事業所 一歩』が復活させた!!
香りも甘みも強いことが特徴。
農業紹介
一歩の農業
地域の伝統野菜である赤井にんじんを中心に農作物を地元の海岸沿いの松葉と中山間部の竹を活用し独自開発した堆肥で育てました。
「赤井にんじん」を併設している喫茶店でにんじんジュースとしての販売や小売り、その他の野菜は事業所給食に利用することで、収穫の楽しさを感じながら健康 ・ 所得向上 ・ 自然環境の整備に貢献する農業を目指しています。